リクナビ2011をはじめ、就職サイトが続々オープン (2009年10月17日)

10月に入り2011年3月卒業予定者を対象とした就職サイトが各自オープンしました。
就職意欲が高い学生は就職サイトのオープン直後から積極的に企業研究を始めますので、この時期は毎年多くの学生がサイトに訪れます。

特に今年はこの景気の中、学生の間に強い危機感が拡がっています。就職活動に向かう学生の動きも早く、オープン時の就職サイト会員数は昨年と比べ大幅増を記録。リクナビでは、昨対比1.5倍の登録がありました。その結果、多くの企業で昨年を大きく上回るエントリーがあるようです。

この時期に活動を開始する学生は就職意欲も高く、企業にとっては魅力的な学生が多いといわれます。そんな学生で母集団形成したいものですね。

もっとも、会員数増加に伴うエントリー増だけでなく、一人当たりのエントリー数も増えているようです。企業側から見れば、学生一人あたりの競争率が上がったとも言えますが、従来接触できなかった学校や学部の学生も母集団に取り込むチャンスです。
買い手市場と言われても、企業が欲しいと思う学生の数は限られています。そのわずかな学生に届く適切な訴求、その上での大きな母集団形成が、2011年の採用成功への一歩ではないでしょうか。