質の採用どう実現? 説明会は、効率的かつ印象的に (2009年12月24日)

いよいよ、本年度の採用活動も本格化してまいりました。2011年卒の学生の動きは大変活発で、現時点でも多くの企業様から昨年を上回るエントリー数があると耳にします。
しかし、エントリー数が個別説明会の参加数と比例するかは別問題。数が増えたとしても、その中の何人が本気で貴社を志望し、求める人材像にマッチしているのでしょうか。買い手市場と言われていますが、人事担当者様のお悩みは例年とさほど変わらないことと思います。

さて本年度、ある企業様では例年より参加者が増えることを想定して、個別説明会の開催数を増やす計画を立案されました。採用人数は昨年同様ながら、選考する学生の数そのものを増やし、スクリーニングでより優秀な学生を見つけ出そうという作戦です。ただし説明会を増やすとなれば、社長をはじめ、各部門長、先輩社員といった参加者のスケジューリングが一苦労。すべての説明会で万全の態勢を整えるのは、ほぼ不可能に思われました。
そこで当社では先輩社員のインタビューや会社紹介などを録画し、ムービー形式で説明会に組み込むことを提案いたしました。学生にとって最も集まりやすいと思われる日程を最優先できるだけでなく、普段見せにくい遠方の拠点の様子や社内の雰囲気を伝えることで、説明会の印象度アップにも大きな期待を寄せられています。

これはひとつの例ですが、採用活動といえども効率を求められる時代です。社内の負担を極力減らしつつ最大限の協力を得られるよう、採用ツールや個別説明会の内容、運営方法など、今一度見直してみてはいかがでしょうか。